お食い初めやら何やら
1月生まれの息子くん。
寒い時期なのでお宮参りに行き損ねました…。
そしてまだまだ手のかかる3歳になったばかりのお姉ちゃんもいるので、バタバタしてたら一瞬で生後100日の到来です。
お食い初めは簡単なものですが、お家で用意しました。
一応、一生食べ物に困らないよう縁起物の食べ物を。でも歯固めの神社の石はなしです。
というのも実は旦那さんの実家はキリスト教なのですが、旦那さんは教えにしっくりこないところもあるようで、わが家は無神教になってしまっています。
だからお宮参りやらお食い初めやらお祝い事は軽めにしつつ、でも完璧にはやらないという感じです。
旦那さんともどうしようねぇと言いつつ、信仰を決めかねております。
まぁ今回それは置いておいて、お食い初めのお話。
めでたい鯛に、吸う力が強くなるよう蛤のお吸い物、邪気を祓うお赤飯、鶏肉入り煮物、タコ(多幸)を添えたなますに、しわくちゃになるまで生きられるように梅干し。
穀物、海の物、山の物、飲み物、塩。
ちなみに鯛は金串を持っていないので、ココットを使ってなんちゃって小踊り鯛です。
さて、始めようと思ったら何やらお姉ちゃんがウキウキ♪
「◯◯ちゃんね、これ!」
(え?!)
むすこくんの口に運ぶマネをしていても、
「あーん!あーん!」
(ちょっとぉ〜)
「次はね、これ食べたーい♪」
(僕のお食い初めはー?)
てな感じでちゃんと順番に儀式してあげられませんでした。
お姉ちゃん、かなり食いしん坊なんです…。
でもね、うちは前述したとおりしっかり信仰があって儀式を…という状態では無いもので。
形式には拘らずお祝いできたら良いかな、お姉ちゃん面白いなぁと楽しみました(笑)
息子くんは食べられるようになったら、お姉ちゃんと取り合って食べるのかな?
たくましく育ってね〜♪
(これも口にうまく入らず食べられない!!がぉー!!)