赤身が多めの豚バラ肉で燻製を作ってみたら☆
前回、脂身が多くてくどかったので、赤身が多い豚バラでリベンジしてみました!
豚バラ500gをフォークでたくさん刺した後、シンプルに
・塩10g(すぐ食べる予定だったので、2%目安。ピンクソルト使用)
・砂糖10g(塩と同量かそれ以下。塩っぱさを和らげる)
・コショウ2g
をすり込み、3日半。
半日 塩水につけて塩抜きし、一晩冷蔵庫でキッチンペーパーにくるんで網の上に乗せて冷蔵庫の中で乾燥。
常温に1時間半くらい戻してから燻製器へ。
うん、風も少なくいい天気!
ただ、カセットコンロだと60度ぐらいに合わせる弱火はやっぱり難しく、80度ぐらいになってしまっていました。
〜2時間半後〜
(火の番は旦那様。毎度ありがとうございます!暑い中、楽しそうに漫画読みながら頑張ってくれました(笑))
おっ!なかなか良い色?
濃すぎる???
スライスしてみると…
ちゃんと中まで火が通っていました!
というか、火が通り過ぎたかしら?
見た目はチャーシュー(笑)
食べてみると、脂っこくなく中はしっとりで、程よい燻製香。
でもやっぱりチャーシュー?(笑)
お肉が赤身すぎたのか、火を入れすぎたのか…
でもね、何ができたかはさて置き。
美味しいかどうかで言えば、大成功!!
すごい美味しかった!!!
持ち寄りごはん会用に作りましたが、なかなか好評でした♪
ちなみに、使用したのはサンヨネ蒲郡店で売ってるデニーポークというホルモン剤や赤身増強剤を使用していないカナダの豚肉です。
http://www.asahi.com/area/aichi/articles/MTW20160418241360001.html
なかなか豚バラでこんなに赤身が多いものは売っていないのでご参考までに。
って、地元の人にしか意味のない情報ですが(笑)
次回は燻すを少し短くしてみようかな?
それとももう少し脂が乗っているお肉にするかな?
燻製楽しいな〜♪