3歳児とNintendoLABO
1ヶ月ほど前
お風呂にも入って、さぁ今日の仕事もあと一踏ん張り!て時に旦那さんが帰ってきて、パジャマの娘と消える…
戻って来たわが子①
「ママ〜これ買ったのー♪」
旦那さん
「これなら◯◯ちゃんも遊べるかと思って♪」
あ、任天堂ラボ!
CM見てちょっとおもしろそうと思ってたのよ。
実はゲーマーな旦那さん。。。
今までわが子①と一緒に遊ぼうとマリオやら色々ゲームを買ったものの、まだ早くてうまくいかず。
本人曰くゲーマーの域ではないとの事だけれど、プレステも二台(型が違うらしい)、Wiiは最初のものとUもあり、ポータブルもなんか二台あるし、不明なコントローラーやら通信機器やらキーボード?(←ゲームしないので何なのかわからない。)こんだけあって、しかも携帯ゲームも常にやっていて、ゲーマーじゃないってどう言う事だろう…。
あ、別に責めてないけど。
でもゲーマーじゃないという発言は納得できない(笑)
横道に逸れました。
ラボの話。
2人で楽しそうに広げる図。
段ボールを切り取ってゲームで使用する部品を作っていくようです。
なかなか説明が丁寧で、これなら3歳2ヶ月のわが子①もできるかな?と思いましたが…
やはり少し雑に扱われるとパパはわーわー言ってしまい、わが子①は「パパ早く作ってー」と傍観(笑)
自由に工作させてあげて破れたり、結果上手く動かなくても困りますもんね。
ダメになった段ボールパーツは買い足せるようですが、お値段もしますし…。
まぁそんな事を2人で夜な夜な繰り返して色々作っていました。
以下作ったもの。
「ママ見て〜ジャジャーン!!」
ラジコンだぁ!
「これは色んな音するよー」
ネコちゃんが鳴くピアノ♪
差し込んであるのは携帯電話ではなくSwitchというゲーム機です。
このネジみたいなのを付け替えるだけで、ピアノ音かおじさんが歌だったりコーラスになったりしました。
こちらは魚釣り!
画面上だけではなくてこういった工作物を作って使用するという発想はとても面白いですね!
今までのテレビゲームとは全く違った感覚のものでした。
そしてこちらが1番はまってるお家!
なにかの生物在住。
ゲームをしてエサを手に入れて、この生物にあげるとペロリと食べます。
ゲーム自体がミニゲームで、出来によって貰えるエサが変わるだけなので小さい子にも楽しめます。
わが子①はなぜかこの生物をネコチャンと名付けて可愛がっています(笑)
あとはバイク?みたいのもあるのですが、このお家を作ったらわが子①がすごくハマってしまってずっとこちらで遊んでいるので、作られていません。
段ボールで作っているので丁寧に使わないとすぐパーツは壊れてしまいますが、それがまた頑丈なおもちゃより考えて使う良いきっかけになるといいな、と思います。
旦那さんは「また壊したの〜?」と直すの面倒くさそうですが(笑)
今までにないタイプの手作りとテレビゲームを組み合わせたゲームで、小さい子にも楽しめて、なかなか面白い新ジャンルなおもちゃだなぁと思いました。
あんまり小さいうちからゲームさせるのもなぁ?とは思いますが、こういったゲームならいっか?
とりあえず旦那さん、わが子①が一緒にゲームしてくれて良かったね(笑)